施設責任者だった女、入所者の目・口に粘着テープ貼る…有罪判決

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 高齢女性に暴行を加えたとして、暴行罪に問われた山口県周南市の被告の女(60)に対し、山口地裁周南支部(奥山浩平裁判官)は30日、懲役10月、執行猶予3年(求刑・懲役10月)の判決を言い渡した。

 判決によると、女は8月23日と25日、責任者を務めていた市内の介護施設の共同住宅で、入所する女性(当時85歳)の目と口に粘着テープを貼る暴行を加えた。

 奥山裁判官は「認知症の被害者への対処として犯行に及んだ」と指摘し、「介護職そのものに対する信頼を害するもので、非難の程度は相当」と述べた。一方、女が犯行を認め、介護事業を廃業するなど酌むべき事情もあるとした。

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2561514 0 社会 2021/12/01 09:02:00 2021/12/01 10:00:00 2021/12/01 10:00:00

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