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富士急ハイランド社長「乗客のけが、因果関係ない」…県は運行停止求め行政指導

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 山梨県富士吉田市の遊園地「富士急ハイランド」のジェットコースターに乗った女性2人が骨折を訴えた問題で、長崎幸太郎知事は1日、同園に対し、コースターの運行停止を求める行政指導を行ったと発表した。一方、同園は「2人のけがは園内施設の利用によるものとは認められなかった」として運行を続ける方針を明らかにした。

富士急ハイランドの「ド・ドドンパ」
富士急ハイランドの「ド・ドドンパ」

 同園によると、10~11月に「高飛車」など複数のコースターに乗った2人から後日、胸や腰を骨折したとの申告を受けたと先月22日に公表。調査の結果、乗車との因果関係がなかったと同24日に県に報告した。

 県によると、報告の後、詳細な説明を求めて同園の担当者に来庁を求めたが、「法的な強制力はない」として断られたという。このため、県は先月29日、安全が確認できるまで運行停止を求める行政指導を行った。

 一方、同園側も1日に記者会見を開き、岩田大昌社長が「けがとコースターの利用に因果関係はなかった」と改めて発表した。けがを訴えた利用者が救護室を利用していない点や、園内のカメラ映像を分析した結果、利用者が患部を痛めた様子を確認できなかったことなどを理由に挙げた。県の来庁要請を断った点については「それ以上報告できることはなかったため」と説明した。

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2564119 0 社会 2021/12/02 08:19:00 2021/12/02 08:19:00 2021/12/02 08:19:00 営業を開始した富士急ハイランドの新ジェットコースター「ド・ドドンパ」。2017年7月15日撮影。同年9月14日読売中高生新聞[トリの直感占い]掲載 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/12/20211201-OYT1I50160-T.jpg?type=thumbnail

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