車4台に相次ぎはねられ男性重体…逃走の後続ドライバー「ほかの人もどこかに行ってしまったので」

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 大阪市西区南堀江の市道交差点で1日早朝、横断歩道を歩いて渡っていた男性(30)が車4台に相次いではねられ、重体となる事故があり、大阪府警は、現場から逃走したとして車を運転していた男4人を自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致傷)や道路交通法違反(ひき逃げ)の容疑で逮捕した。車4台が絡むひき逃げ事件は異例。

大阪府警
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 府警によると、現場は片側5車線の幹線道路で、事故は午前6時5分頃から約10分間で起きた。男性は、1台目に道路中央付近ではねられ、隣の車線を走ってきた後続の3台に次々とひかれたという。意識不明の重体となっている。

 調べに対し、1台目の男は「事故を起こしたことに間違いない」と容疑を認め、後続の男は、事故直後は現場に残っていたことを認めた上で「(事故を起こした)ほかの人も、そのままどこかに行ってしまったので、私もいいかなと思った」と供述。ほかの男2人も「何かに乗り上げた感覚はあったが、人という認識はなかった」「事故を起こしたことはわかっていたが、救急車が来たし、仕事があったので、その場を立ち去った」などと述べているという。

 府警は事故後に現場に戻った1台目の男を現行犯逮捕。付近の防犯カメラの映像などから逃走車両を特定し、残り3人も逮捕した。

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2564155 0 社会 2021/12/02 09:14:00 2021/12/02 17:17:01 2021/12/02 17:17:01 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/12/20211202-OYT1I50018-T.jpg?type=thumbnail

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