中心市街地のイルミネーション、配線切断相次ぐ…「絶対にやめて」器物損壊容疑で捜査

スクラップは会員限定です

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 宮崎県都城市は1日、中心市街地で行われている「都城まちなかイルミネーション」でLED電球につながる配線が相次いで切れているのが見つかったと発表した。何者かが故意に切断したとみて都城署に被害届を提出しており、同署は器物損壊容疑で捜査している。

 同イルミネーションは市などでつくる実行委員会が毎年実施しており、今年は中心市街地中核施設「Mallmall(まるまる)」一帯を77万個のLED電球で11月20日から彩っている。期間は来年1月10日まで。

複数箇所が切断されたイルミネーションの配線(都城市提供)
複数箇所が切断されたイルミネーションの配線(都城市提供)
切断しないよう呼びかけるため、配線には「防犯カメラ作動中」とのメッセージがはりつけられている(1日)
切断しないよう呼びかけるため、配線には「防犯カメラ作動中」とのメッセージがはりつけられている(1日)

 市によると、開幕前の11月8日に配線の一部が切られているのが見つかり、その後も複数回確認された。30日までに切断が確認されたのは、Mallmallに隣接する「都城ウエルネス交流プラザ」や、その周辺の植栽などに置かれた配線を中心に約20か所に上った。鋭利なもので切ったとみられるという。

 放置すれば漏電などの危険があるため、市は切れた配線を新品と交換しながら、イルミネーションを続けている。これまでの被害額は約13万円に上る。

 市は「防犯カメラ作動中」と記したメッセージを配線にはりつけるなどし、切断しないように呼びかけている。市商工政策課は「皆で楽しむイルミネーションなので、絶対にやめてもらいたい」としている。

スクラップは会員限定です

使い方
「社会」の最新記事一覧
2565800 0 社会 2021/12/02 19:02:00 2021/12/02 19:02:00 2021/12/02 19:02:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/12/20211202-OYT1I50035-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)