製造から77年、SL「喜寿号」疾走

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 秩父鉄道の蒸気機関車「C58363(シゴハチサンロクサン)」が1944年2月の製造から77年を迎えたのを記念し、「喜寿号」のヘッドマークや特別ナンバープレート、日章旗を掲出した列車が5日、埼玉県の熊谷―秩父間を駆け抜けた。

観光客らに見守られながら、勇壮に埼玉県秩父市内を走り抜ける蒸気機関車
観光客らに見守られながら、勇壮に埼玉県秩父市内を走り抜ける蒸気機関車

 正午過ぎ、線路沿いでカメラやスマホを構えて待つ観光客や鉄道ファンが見守る中、機関車は汽笛を鳴らし煙突から白煙を吐きながら、秩父市中心部にある「御花畑駅」に到着。神奈川県から乗りに来たという父子は、「音も結構すごいし、線路沿いで写真を撮ったり手を振る人がたくさんいて楽しかった」と満足げだった。

 この機関車はかつて東北地方を中心に活躍。72年に引退し、現在の鴻巣市の吹上小学校校庭に展示されていたが、88年の「さいたま博覧会」の際にSL運行機運が高まり、秩父路を走る「SLパレオエクスプレス」として現役復帰した。

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2574655 0 社会 2021/12/06 15:33:00 2021/12/06 15:33:00 2021/12/06 15:33:00 観光客らが見守る中勇壮に秩父市内を走り抜ける https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/12/20211206-OYT1I50028-T.jpg?type=thumbnail

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