双子パンダ公開、経済効果300億円の試算…御朱印スタンプや百貨店キャンペーンも

スクラップは会員限定です

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 新型コロナウイルスの影響で客足の減った上野の街は、上野動物園(東京都台東区)の双子のジャイアントパンダ「シャオシャオ」(オス)と「レイレイ」(メス)の一般公開で活気が戻ることを期待する。

米感染症対策の司令塔、CDC日本事務所を新設の考え…バイデン氏が表明

 関西大の宮本勝浩名誉教授(理論経済学)は、双子公開の経済効果を308億589万円に上ると試算している。コロナ禍の「巣ごもり」によるストレスの反動から大勢の人が来園するとみて、シャンシャン誕生時より約40億円多く見積もった。宮本名誉教授は「日本全体を活気づけるきっかけになるかもしれない」と話す。

シャオシャオとレイレイを描いた御朱印用のスタンプ(上野東照宮提供)
シャオシャオとレイレイを描いた御朱印用のスタンプ(上野東照宮提供)

 上野公園内にある「上野東照宮」は来年1月12日の公開開始に合わせ、元日から2月末まで、御朱印に双子のスタンプを押す。 巫女みこ の一人がデザインしたもので、2頭が戯れる姿を描いている。今月5日にSNS上で公開したところ、早くも「かわいい」といった反響が広がる。

シャオシャオとレイレイを描いたスタンプ(右下)が押された御朱印(上野東照宮提供)
シャオシャオとレイレイを描いたスタンプ(右下)が押された御朱印(上野東照宮提供)

 百貨店「松坂屋上野店」も、お披露目に合わせキャンペーンを計画中だ。25日までは父親「リーリー」(16歳)を含めた一家への感謝をテーマにした企画を実施中で、食品売り場では商品にかける「掛け紙」にシャオシャオとレイレイの写真を入れている。

 今年末までだったシャンシャンの中国への返還期限が来年6月末に延長されたこともあり、同店の担当者は「家族5頭で迎える初のクリスマスも間近。お祝いムードを今から盛り上げたい」と意気込んでいる。

新型コロナ・都道府県別感染者数や最新ニュース
スクラップは会員限定です

使い方
「社会」の最新記事一覧
2593080 0 社会 2021/12/13 15:30:00 2021/12/13 15:39:03 2021/12/13 15:39:03 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/12/20211213-OYT1I50057-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)