調布陥没「工事の振動は地盤を弱めていない」…東日本高速が調査結果公表

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 東京都調布市で昨年10月、東京外郭環状道路(外環道)のトンネル工事現場の真上にある市道が陥没した問題で、東日本高速道路は14日、工事現場周辺で行った地盤の調査結果を公表した。住民の依頼で調査した専門家が指摘していた周辺部でも地盤が緩んでいるとする可能性については「工事の振動によって地盤を弱めた事実は確認されなかった」との見解を示した。

陥没した東京・調布市の市道(2020年10月18日、読売ヘリから)
陥没した東京・調布市の市道(2020年10月18日、読売ヘリから)

 同社によると、トンネル工事の周辺2か所で地盤の掘削調査などを実施。その結果、数ミリ以上の隙間は確認されなかった。工事現場からやや離れた地点での調査結果と比較しても、地盤強度の差異はなかった。

 住民から依頼を受けた地盤工学の専門家は今年10月、工事現場周辺で多数の隙間が確認されたとし、工事の振動で地盤が緩んでいる可能性を指摘していた。

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