「接種証明アプリ」入力ミス続々、誤った内容が表示される恐れ…政府版きょう稼働 

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 新型コロナウイルスワクチンの接種を証明する政府のスマートフォン向けアプリの運用が20日に始まる。ただ、証明を発行する接種記録システムに登録された情報に誤りや漏れが相次ぎ判明。修正が済んでいない自治体もあり、デジタル庁は、誤った内容の証明が表示される可能性があるとして、使用前に確認するよう求めている。(戸田貴也、古屋祐治)

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デジタル庁「内容確認を」

 埼玉県戸田市は、アプリ運用開始に向け、10月下旬から、政府の「ワクチン接種記録システム(VRS)」に登録された2回接種済みの約9万人の記録と、接種時に提出された予診票の照合を始めた。今月15日時点で、5%にあたる約4800人で接種日などの誤入力が判明し、修正を終えた。

 政府が自治体にVRSの記録を確認するよう求めたのは9月だ。戸田市の担当者は「全接種者を調べなければならず、もっと早く周知してほしかった」と話す。

 デジタル庁によると、VRSの記録の修正が必要なのは16日時点で、全国で約10万人。2回目の接種日が1回目より前になっていたり、ワクチンのロット番号が誤っていたりするケースが多い。このほか、誤りの恐れがある「要確認」は約433万人。誤入力のほか、政府が貸与した専用端末が原因とみられるミスもある。

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