「整理が苦手」な女性検察事務官、捜査書類など659点ため込み放置…減給処分

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 宇都宮地検は24日、大量の捜査関係書類などを適切に管理せず放置していたとして、30歳代の女性検察事務官を減給10分の1(6か月)の懲戒処分とした。事務官は同日付で依願退職した。

 発表によると、事務官は2007年10月頃~21年11月4日の間、捜査関係書類など計659点を自宅や執務室にため込み、事件記録にまとめるといった適切な処理を怠った。このうち97点分について公文書 毀棄きき の疑いで捜査したが、24日付で不起訴(起訴猶予)とした。

 地検の聞き取りに、事務官は「忙しかった。整理が苦手だった」と話しているという。業務の中で必要な書類が上がってこないことから発覚した。捜査や公判に影響はないとしている。平野達也・次席検事は「誠に遺憾。職員に対する指導を徹底し、再発防止に努める」とコメントした。

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2629651 0 社会 2021/12/25 19:28:00 2021/12/25 21:45:50 2021/12/25 21:45:50

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