「国に貢献せよ」と迫られた…中国人元留学生、偽名でウイルス対策ソフト購入図る

スクラップは会員限定です

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 宇宙航空研究開発機構( JAXAジャクサ )や航空関連企業などが16年にサイバー攻撃を受けた事件の捜査過程で、中国軍人の妻が元留学生らにレンタルサーバーを契約させていた疑いが浮上。公安部の捜査で、妻がSNSやメールで元留学生に指示し、ウイルス対策ソフトを購入しようとしていたことも突き止めたという。

 妻は元留学生に対し、「国に貢献しなさい」「国が守ってくれる」などと迫っていたとされる。

 夫は中国軍のサイバー攻撃部隊「61419部隊」に所属。同部隊は、日本企業などにサイバー攻撃を仕掛ける中国のハッカー集団「 Tickティック 」とほぼ一体とみられている。

 JAXAなどが狙われた事件では、レンタルサーバーを偽名で契約したとして、公安部が今年4月に中国共産党員の30歳代の男を私電磁的記録不正作出・同供用容疑で東京地検に書類送検。男は10月に不起訴(起訴猶予)となっている。

1

2

スクラップは会員限定です

使い方
「社会」の最新記事一覧
2635181 0 社会 2021/12/28 00:17:00 2021/12/28 07:31:34 2021/12/28 07:31:34 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/12/20211227-OYT1I50170-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)