男性の4人に1人が未婚、専門家「経済力・コミュ力低下」「コロナで結婚に踏み切れず」

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 長野県内で未婚率の上昇や晩婚・晩産化が進んでいる。

大阪府の新規コロナ感染者は2927人、前週より570人減

 2020年の初婚の平均年齢は男性31歳(全国41位)、女性29・2歳(同33位)。30年前に比べて男性は2・1歳、女性は2・9歳それぞれ上昇。50歳までに一度も結婚していない「生涯未婚率」は男性25・87%、女性13・84%。男性の4人に1人は結婚していないことになる。

 一方、1人の女性が生涯に産む子どもの数を示す「合計特殊出生率」(20年時点)は1・53。全国平均の1・34を上回り、順位は11位だが、20歳代は17位と下がる。

 恋愛に詳しい早稲田大の森川友義教授(66)(政治学)は未婚率の上昇や晩婚化について「経済力、コミュニケーション力の低下」と分析。雇用の不安定さに加え、スマートフォンやユーチューブなどによる対話の減少も要因とする。

 20年の婚姻件数は戦後最少となる7701件。中央大の山田昌弘教授(64)(家族社会学)は新型コロナウイルスの影響で先行きが見通せず、結婚に踏み切れなかった人が増えたとし、「影響は続くのではないか」と懸念する。

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