初詣の人出、昨年に比べ大幅増…伏見稲荷は3・8倍

スクラップは会員限定です

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 コロナ禍の中で迎えた2度目の正月、各地の神社では、初詣の人出が昨年に比べて大幅に増えた。感染状況がやや落ち着いていることや、対策が定着してきたことなどが背景にあるとみられる。

近年まれに見る出来の「夕張メロン」、2玉300万円で落札…100人に無料提供へ
大勢の初詣客でにぎわう伏見稲荷大社(2日午後、京都市伏見区で)=泉祥平撮影
大勢の初詣客でにぎわう伏見稲荷大社(2日午後、京都市伏見区で)=泉祥平撮影

 スマートフォンの位置情報を利用したソフトバンク系列のIT企業「アグープ」のデータを分析したところ、元日午後3時台の人出は、伏見稲荷大社(京都市伏見区)で昨年比3・8倍。ほかにも、▽住吉大社(大阪市住吉区)同1・8倍▽明治神宮(東京都渋谷区)同1・9倍▽熱田神宮(名古屋市熱田区)同2・7倍――と軒並み昨年を上回った。伏見稲荷大社の人出は、コロナ禍前の2020年と比べても、ほぼ同水準だった。

 繁華街もにぎわい、京都・河原町で同1・5倍、神戸・三宮駅周辺で同1・4倍、大阪・ミナミで同1・3倍などとなっていた。

 昨年の正月は、前年12月から新規感染者数が各地で増加。元日の新規感染者数は大阪府で262人と今年(70人)の約4倍だった。

大勢の初詣客でにぎわう伏見稲荷大社(2日午後、京都市伏見区で)=泉祥平撮影
大勢の初詣客でにぎわう伏見稲荷大社(2日午後、京都市伏見区で)=泉祥平撮影

 伏見稲荷大社では2日も大勢の初詣客が訪れた。初詣客にマスクの着用を求めるなどの感染対策を講じる一方、昨年は全て取りやめた境内の露店は、コロナ禍前の半数の約60店に限って出店を認めた。

 大阪府高槻市の男性会社員(39)は「昨年は感染が心配で見送ったが、感染が落ち着いているので来た。家族が健康に過ごせるようお祈りした」と話していた。

新型コロナ・都道府県別感染者数や最新ニュース
スクラップは会員限定です

使い方
「社会」の最新記事一覧
2645200 0 社会 2022/01/02 22:45:00 2022/01/03 09:11:53 2022/01/03 09:11:53 https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/01/20220102-OYT1I50082-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)