秩父の名勝「三大氷柱」、寒波で例年以上の迫力

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 埼玉県秩父地域の厳冬を象徴する名勝「三大氷柱」の公開が始まった。日没の時間帯などにはライトアップも行われ、闇夜に浮かぶ「氷の芸術」を楽しめる。

ライトアップされ、月夜に浮かび上がる「あしがくぼの氷柱」(横瀬町で)
ライトアップされ、月夜に浮かび上がる「あしがくぼの氷柱」(横瀬町で)

 横瀬町の「あしがくぼの氷柱」は、8日に公開が始まった。西武秩父線芦ヶ久保駅近くの山中に湧いた沢水を約6000平方メートルの急斜面に散水して高さ30メートル、幅200メートルにわたる氷柱を作り出し、43基の発光ダイオード(LED)が様々な色にライトアップ。幻想的な姿が楽しめる。町観光協会によると、最近の冷え込みで例年になくボリュームのある氷柱が育っているといい、同協会の担当者は「今年は朝晩の厳しい寒さなど良い条件がそろった。大きく成長した氷柱をぜひ見に来てほしい」と話す。

 小鹿野町でも、尾ノ内渓谷の小規模水力発電所で発電された“地元産”電力で氷柱を照らし出す「尾ノ内百景氷柱」の公開を9日にスタート。湧水が凍結してできた高さ約8メートル、幅約30メートルの氷柱を楽しめる秩父市の「 三十槌みそつち の氷柱」の公開も7日から始まっている。

 公開時間や料金、関連イベントなどは、秩父観光協会や秩父地域おもてなし観光公社ホームページで確認できる。

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