北日本で大荒れ続く…夕方までに東北・北陸で降雪60cm予想
発達した低気圧の影響で、12日は北日本を中心に大荒れの天気となった。13~14日にかけて冬型の気圧配置が強まり、日本海側を中心に局地的に大雪や猛吹雪となる恐れがある。
青森県八戸市の中心部の様子(12日午後4時12分) 気象庁によると、13日午後6時までに予想される24時間降雪量は、東北と北陸60センチ、北海道50センチ、東海と近畿40センチなど。14日午後6時までの24時間では、北陸と関東甲信60~80センチ、東北、東海、近畿、中国50~70センチなど。
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社会
2022/01/12 19:22:00
2022/01/13 08:50:01
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雪の降りしきる八戸市中心部では、傘を差して歩く人の姿が見られた(12日午後4時12分、八戸市で)=八巻朱音撮影
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