トンガの海底火山が大規模噴火、首都で津波被害

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 【ハノイ=安田信介】ラジオ・ニュージーランドなどによると、南太平洋の島国・トンガの海底で15日午後、大規模な火山の噴火が起こった。噴火の影響で津波が発生し、首都ヌクアロファでは道路や家屋が浸水するなどの被害が出ている。

 噴火したのはヌクアロファの北約65キロにある海底火山で、ヌクアロファがあるトンガタプ島で約80センチ、北方にある米領サモアで約60センチの津波が観測された。ニュージーランドなどにも津波警報が出された。

15日、日本の気象衛星ひまわりが観測したトンガの海底火山の噴火の様子(AP)
15日、日本の気象衛星ひまわりが観測したトンガの海底火山の噴火の様子(AP)

 この海底火山は14日にも噴火し、火山灰が約20キロの高さまで上がった。昨年12月20日から活動が活発化していたが、今月11日に休止状態になったとの宣言が出されていた。

     ◇

気象庁
気象庁

 南太平洋のトンガで発生した大規模噴火について、気象庁は15日夜、日本への影響は若干の海面変動の可能性にとどまると発表した。高さ20センチ以上の津波は到達せず、被害の心配はないとしている。

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2676712 0 社会 2022/01/15 18:33:00 2022/01/16 00:25:07 2022/01/16 00:25:07 https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/01/20220115-OYT1I50126-T.jpg?type=thumbnail

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