巨大茶わんで個別に一服…「大茶盛式」の初釜、回し飲み回避

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 奈良市の西大寺で15日、巨大な茶わんで茶を楽しむ「 大茶盛式おおちゃもりしき 」の初釜があった。例年、巨大な茶わんを支え合いながら回し飲みする姿が恒例だが、昨年は新型コロナウイルス感染対策のため、一般客への振る舞いは中止。今年は個別の茶わんを1人ずつに提供する形式で実施した。

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大きな茶わんで茶を楽しむ参加者(奈良市で)
大きな茶わんで茶を楽しむ参加者(奈良市で)

 鎌倉時代に西大寺を再興した高僧・ 叡尊えいそん が献茶した際、民衆に茶を振る舞ったことが由来とされる。当時、茶は薬として重宝されていたが、水がめや鉢などの大きな器で出されたという。

 感染予防対策で、一席を20人に制限した。僧侶が特大の茶せんで茶をたて、直径約30センチ、重さ3~5キロほどの茶わんで約30人の参拝者らに振る舞った。奈良市西大寺本町の男性(67)は「早く元の日常に戻り、回し飲みができるようになってほしい」と話していた。

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