風雪強い八ヶ岳の岩陰で一夜、女性が死亡…山小屋泊予定でテントなく

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 長野県の山と北海道のスキー場で17日に遭難事故が相次いだ。男女計6人が一時行方不明となり、いずれも18日に救助されたが、長野県で女性1人の死亡が確認された。

八ヶ岳連峰・天狗岳の山頂付近(2013年2月)
八ヶ岳連峰・天狗岳の山頂付近(2013年2月)

 長野県警茅野署の発表によると、八ヶ岳連峰・天狗岳(標高2646メートル)で17日午後7時50分頃、下山中だった男女3人のパーティーから「身動きがとれなくなった」と119番があった。3人は18日朝に救助され、佐賀市兵庫町瓦町、今泉己希子さん(71)が死亡。一緒にいた同市の71歳と84歳の男性2人にけがはなかった。

 3人は16日に入山し、17日は山小屋に宿泊予定でテントは持っていなかった。同日夜は風雪が強く、岩陰に身を寄せ合いながら毛布をかぶって一夜を明かしたが、今泉さんが意識を失ったという。

 北海道富良野市の「富良野スキー場」では17日午後、コース外の「バックカントリー」でスノーボードをしていた30~40歳代の男性3人が行方不明になったと通報があった。3人は18日午前に救助され、けがはなかった。

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