都、1週間後の新規感染1万8000人と試算…警戒レベルを「最も深刻」に引き上げ

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 東京都は20日、新型コロナウイルスのモニタリング(監視)会議を開き、独自に4段階で評価している感染状況の警戒レベルを、最も深刻なレベルの「大規模な感染拡大が継続している」に引き上げた。医療提供体制の警戒レベルも1段階引き上げ、2番目に深刻な「通常の医療を制限し、体制強化が必要な状況」に変更した。

東京都庁付近(読売ヘリから)
東京都庁付近(読売ヘリから)

 感染状況の警戒レベルが最も深刻なレベルになるのは昨年9月以来。会議では、1週間後には1日あたりの新規感染者が約1万8000人となり、入院患者数は最大時に確保できる病床(6919床)を上回る約7160人に達するとの試算も明らかにされた。

 17日までの1週間の感染者を年代別で見ると、20歳代が35・7%で最も多く、30歳代17・3%、40歳代12・4%と続いた。一方、感染者の急増に伴い、前週は計265人だった65歳以上の感染者も4・5倍の計1184人に増え、高齢者にも感染が広がっている。

 会議後、小池百合子知事は報道陣の取材に「オミクロン株は皆さんのすぐ隣に迫っているという意識で行動を決めていただきたい」と語った。

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