住民票、コンビニで交付できない…各地の自治体で障害相次ぐ

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 全国各地の自治体で26日、住民票などがコンビニエンスストアで交付できない障害が相次いでいる。「地方公共団体情報システム機構」が運営する全国の自治体を結ぶ専用回線で不具合が発生しているとみられる。

 埼玉県内では同日朝から、さいたま市や戸田市などで住民票や印鑑証明などのコンビニ交付ができない状態が続いている。

 さいたま市は午前9時頃、交付ができない状態を把握。市ホームページやSNSの市公式アカウントで市民に周知し、区役所の窓口で交付を受けるよう促している。 戸田市でも同日朝から同様の事態に陥っているといい、市の担当者は「現時点では復旧を待つしかない」と話した。

 久喜市の担当者によると、サービスにかかわるネットワーク回線が不安定になっているという。

 茨城県守谷市でも朝から、住民票などをコンビニで交付するシステムの運用が停止している。同日午前9時30分ごろ、市職員が発行できないことに気づいた。復旧の見通しはわからないという。

 市はホームページなどで、市役所の窓口を利用するよう呼びかけている。

 栃木県内では宇都宮市や足利市などで回線がつながりづらく、交付ができない可能性があるという。

        ◇

 神奈川県内でも26日、複数の自治体で、通信回線の障害によりコンビニで住民票の写しなどの交付サービスが利用できなくなった。

 横浜市内では一部の店舗で利用できなくなり、午後0時半時点で復旧の見通しは立っていないという。

 鎌倉市でも、住民票の写しや印鑑登録証明書、戸籍証明書の交付ができなくなった。市によると、午前9時過ぎにシステム会社から利用できないとの連絡があったという。市は同11時頃にホームページ上でサービス一時停止のお知らせを載せ、市民に呼びかけている。

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