公園の鉄棒で逆上がり、握り棒外れ50代男性重傷…指定管理者は点検簿未作成

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 島根県邑南町は1日、「香木の森公園」内の鉄棒で逆上がりをしていた50歳代男性が、握り棒が外れたため、地面で頭を打つ事故があったと発表した。意識があるものの男性は重傷で、同町は、町が設置した遊具全ての使用を中止した。

 同町によると、事故は1月30日午後3時頃に発生。男性が鉄棒(高さ約1・1メートル)を使用中、握り棒を支柱に固定する金具と接合部が外れたという。

 鉄棒を含む複合遊具は、同町が1993年度に設置。2021年4月から、地元の宿泊業「ウェルス」が鉄棒のある付近一帯の指定管理者を担っているが、同社は遊具の見回りのみで、点検簿は作成していなかった。同町も06年に専門業者による点検を実施後、チェックしていなかったという。

 使用を中止した遊具は、安全性を確認してから利用を再開する予定。町商工観光課は「専門業者の定期点検や指定管理者の日常点検を徹底し、安全確保に努める」とした。

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