登山講習中の高校生ら雪崩で8人死亡、遺族5人が3億8500万円の賠償求め県など提訴

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 栃木県那須町で2017年3月、登山講習中に高校生7人と教諭1人が雪崩に巻き込まれ、死亡した事故を巡り、犠牲者のうち5人の遺族が2日、県や講習会の指導的立場だった3教諭などに対し、計約3億8500万円の損害賠償を求める訴訟を宇都宮地裁に起こした。

宇都宮地方裁判所
宇都宮地方裁判所

 雪崩事故は茶臼岳(1915メートル)中腹で発生。講習会参加中の高校生と教員計62人のうち48人が雪崩に巻き込まれ、8人が死亡、40人が重軽傷を負った。

 一部の遺族は20年3月、県や3教諭らに対し、謝罪と損害賠償を求める民事調停を宇都宮簡裁に申し立てた。しかし、遺族側は「県に歩み寄りが見られない」として、今年1月24日、調停は不成立となった。

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2724844 0 社会 2022/02/02 13:28:00 2022/02/02 16:45:51 2022/02/02 16:45:51 https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/02/20220202-OYT1I50067-T.jpg?type=thumbnail

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