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新型コロナウイルスの感染拡大を受け、東京など13都県に適用されている「まん延防止等重点措置」の延長期間が14日始まった。3月6日まで。

延長されたのは東京都のほか、群馬、埼玉、千葉、神奈川、新潟、岐阜、愛知、三重、香川、長崎、熊本、宮崎の12県。新たに12日から適用された高知県も含め、対象は計36都道府県となる。
東京都は延長期間中、感染防止策を実施する「認証店」には酒類提供を認めた上で午後9時まで、非認証店には酒類の提供を停止した上で午後8時までの時短営業を要請する。応じた場合に支払われる協力金は非認証店の方が高く、認証店は非認証店と同じ条件を選ぶこともできる。