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全国の病院を対象に実施されたサイバーセキュリティー調査で、約1割の病院がサイバー攻撃への
病院団体でつくる「四病院団体協議会」(四病協)と一般社団法人「医療

国が、脆弱性を指摘した製品のうち、外部から病院のシステムに接続する際に使う「VPN」などを使用していた病院は40%あり、このうち、対策を取っていない病院は24%だった。全体の約1割が、被害に遭うリスクが高い状態にあった。
「サイバー攻撃の脅威を感じる」と答えた病院が全体の90%に達する一方で、セキュリティー予算については46%が「十分でない」と回答。危機意識に対策が追いついていない実情が浮かんだ。
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