外環道トンネル工事「再び陥没のおそれ」…東京地裁が一部差し止め

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 東京都調布市で2020年10月、東京外郭環状道路(外環道)のトンネル工事現場の真上にある市道が陥没した問題を巡り、周辺住民ら13人が東日本高速道路や国などに工事の差し止めを求めた仮処分の申し立てで、東京地裁は28日、工事の一部の差し止めを認める決定を出した。

陥没した東京・調布市の市道(2020年10月18日、読売ヘリから)
陥没した東京・調布市の市道(2020年10月18日、読売ヘリから)

  目代もくだい 真理裁判長は「有効な対策を採らずに同じ工法で工事が再開されれば、再び陥没などを生じさせる具体的なおそれがある」と指摘した。

 外環道のトンネル工事は、東名高速と関越道をつなぐ16・2キロの工事。大泉ジャンクション(JCT、練馬区)、中央JCT(世田谷区と三鷹市)、東名JCT(世田谷区)付近の3か所を起点に、全7機のシールドマシン(掘削機)を使って進められてきた。

 住民側代理人によると、差し止めが認められたのは、東名JCTから武蔵野市の井の頭通り付近までの約9キロの区間。

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