「マンホール聖戦」が静岡でも…市民のゲーム感覚で維持管理費を削減

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 マンホール聖戦は、水道関連事業を手掛ける「日本鋳鉄管」(東京都)と、インフラ情報の管理などを行うNPO「ホール・アース・ファウンデーション」(シンガポール)が仕掛けている。写真の投稿には、専用のウェブアプリ「鉄とコンクリートの守り人」を使う。誰も投稿していないマンホールの写真にはポイントが付き、投稿数を競うゲーム性があるのが特徴になっている。

 昨年8月に東京都渋谷区で初開催されると、全国的な話題になった。11月に実施した石川県加賀市では、2日間で約8000個のマンホール蓋の写真が集まった。市スマートシティ課によると、約100人が参加し、3世代で楽しそうに探す姿も目立った。担当者は「1週間を予定していたが、わずか2日で終わり、驚いた。地域課題の解決につながるイベントに参加していると実感してもらえた」と手応えを感じていた。

 加賀市と同様の成果を期待する三島市。豊岡武士市長は「楽しみながら下水道への理解を深めてほしい」と市民の参加を呼びかけている。投稿が多い人には宿泊券や特産品などの賞品もある。開催期間中でも、蓋の写真が全て集まった時点で終了する。

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2821367 0 社会 2022/03/09 08:52:00 2022/03/09 08:52:00 2022/03/09 08:52:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/03/20220306-OYT1I50103-T.jpg?type=thumbnail

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