警察職員、署内で自殺図り死亡…上司との関係に悩む内容の文書見つかる
和歌山県警和歌山北署の警察職員の男性(警部相当職)が署内で自殺を図り、その後死亡していたことが捜査関係者への取材でわかった。上司との関係に悩んでいることを示唆する文書が見つかっており、県警が関連を調べている。
和歌山県警察本部 捜査関係者によると、職員は1日、署内で首をつっているのが見つかった。病院に搬送されたが、2日後に死亡が確認された。
県警監察課は「県警職員が亡くなったのは事実。死に至った経緯を調べている」としている。
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社会
2022/03/12 09:25:00
2022/03/12 13:31:31
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