指導に従わないからと…児童の給食半分にした教諭「少しでも食べられるんだから感謝しなさい」

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 福岡県宮若市の小学校で1年生の担任を務める女性教諭が、指導に従わなかったとして、児童3人の給食を数回にわたり、減らしていたことがわかった。市教育委員会は「精神的苦痛を与える行為で、不適切だった」として担任を外し、詳しい事実関係を調べている。

 市教委によると、教諭は児童1人について、昨年10月と今年2月に計4~5回、主菜などの量を約半分に減らして配膳。この児童に「少しでも食べられるんだから感謝しなさい」と言ったこともあった。保護者の指摘を受けて学校が調査したところ、他の児童2人の給食も、同時期に1~2回減らしていた。

 教諭は市教委の聞き取りに対し、給食を減らした理由について「児童が指導を聞かなかったり、給食当番の役割を果たさなかったりしたことがあり、従ってほしかった」と説明したという。学校は教諭を今年度の担任から外し、24日に開いた保護者会で謝罪した。市教委は「再発防止に向けて職員教育を徹底する」としている。

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2879602 0 社会 2022/03/30 15:40:00 2022/03/30 15:40:00 2022/03/30 15:40:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/03/20220330-OYT1I50080-T.jpg?type=thumbnail

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