普及進む電動スケーター、目立つ歩道走行…違反を確認したら「その場で反則切符」も

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 都市部を中心に普及が進んでいる電動キックスケーターを巡り、昨年12月~今年2月の3か月間に東京都内で交付された交通違反の反則切符(行政処分の青切符)が115件に上ったことが警視庁への取材でわかった。約8割はシェアリングサービスの利用者で、警視庁は業界と協力して交通ルールの浸透を図る。

 電動キックスケーターは立ち乗りの二輪車で、大半は法令で原付きバイクに分類され、運転するには免許が必要だ。警視庁は以前、交通違反については指導や警告で対応していたが、普及が進むにつれて違反が増加。そこで昨年12月から、違反を確認した警察官がその場で反則切符を交付する運用に変更した。

 警視庁幹部によると、違反の内訳は、歩道走行などの通行区分違反が69件(60%)を占め、信号無視17件(15%)、一時不停止8件(7%)などと続いた。約半数の59件は20歳代の若者による違反だった。

 飲酒運転や重大事故も起きており、警視庁は3月、渋谷区で歩行者に衝突してけがを負わせ、そのまま逃げたとして、20歳代の会社員の男を道路交通法違反(ひき逃げ)容疑などで書類送検した。

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