サバイバルゲームで使った発煙筒、山林5時間焼く…男性が顔や腕にやけど
4日午前10時5分頃、島根県安来市広瀬町東比田の山林から出火。約920平方メートルを焼いて、約5時間後に消し止められた。鳥取県境港市の30歳代男性が顔や腕などにやけどを負ったが、命に別条はないという。
島根県警本部 安来署の発表によると、男性ら約20人は山林で敵味方に分かれてエアガンを撃ち合う「サバイバルゲーム」を実施。演出のために使っていた発煙筒から火が周囲に燃え広がったといい、同署が詳しい出火原因を調べている。
2974088
0
社会
2022/05/05 05:00:00
2022/05/05 05:00:00
2022/05/05 05:00:00
https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/05/20220504-OYT1I50094-T.jpg?type=thumbnail