アマチュア無線を使っていたと証言する社員、調査担当者「無線をよく分かっていなかったのでは」

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 一方、今回の調査にあたり、同局は、同社の住所で個人が使用許可を取ったアマチュア無線機の記録を持参。利用実態を調べようとしたが、事務所にあった無線機は、記録にないものだった。カズスリーにあった2台の無線機のうち1台が記録と同じモデルということが確認できたのみ。誰が使用許可を得ているのか不明な無線機について、社員は「元社員のものではないか」と説明したが、無線の免許に関する資料も見当たらず、実態は分からなかったという。

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 「無線に関し、よく分かっていなかったのではないか……」。調査後、報道陣の取材に応じた同局の幹部はそう話して首をひねった。

 許可のないアマチュア無線機の使用は電波法違反にあたる恐れがあり、今後、同局は、桂田社長に聞き取りをしたり、同社の無線機の持ち主を調べたりしながら、実態を調べる方針。

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