エミュー2羽から鳥インフル、知事「展示用なので市場に出回らない」

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 岩手県は12日、一関市の「岩手サファリパーク」で飼育されていたエミュー2羽から高病原性の疑いのある鳥インフルエンザウイルス(H5型)が検出されたと発表した。県は同日、同園のエミューとダチョウ計10羽を殺処分し、同園は6月3日までの臨時休園を決めた。

岩手県庁
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 県によると、10日に同園から飼育していたエミューが死んだと報告があり、11日、県で簡易検査したところ2羽の陽性が判明。この2羽を県中央家畜保健衛生所で遺伝子検査した結果、「H5型」のウイルスが検出された。現在、国の検査機関で確定検査を行っている。

 県は、同園から半径3キロ圏内を鶏や卵の移動を禁じる「移動制限区域」に、半径3~10キロ圏内を域外への搬出を制限する「搬出制限区域」に指定した。10キロ圏内には100羽以上を飼育している養鶏場が16か所、3キロ圏内には1か所あるが、12日夕時点で異常は確認されていないという。

 達増知事は同日開いた対策本部会議で「感染した鳥は展示用であり、市場に出回ることはない。防疫対策を迅速に行い、県民が不安に感じないよう正確な情報発信に努める」と話した。

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