鳥の鳴き声が聞こえ始めた頃、雲間から差し始めた強い光…オレンジ色に水田が染まる

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 山形県長井市と飯豊町にまたがる、やまがた百名山の熊野山(670メートル)に登り、夜明けの散居集落を見渡す“絶景ツアー”の下見が12日、行われた。

朝日が雲間から顔を出し、水田が朱色に染まった散居集落(12日午前4時58分、長井市の熊野神社前で)=内田健司撮影
朝日が雲間から顔を出し、水田が朱色に染まった散居集落(12日午前4時58分、長井市の熊野神社前で)=内田健司撮影

 ツアーは、一般社団法人「やまがたアルカディア観光局」が企画し、今年が3年目。案内する地元の山岳ガイド、八木文明さん(68)は「夜明け前に登り始め、時間によって色合いが変わっていく様子を見られるのが魅力」とアピールする。

 この日は午前3時頃、長井市平山の道照寺平スキー場ロッジ前を出発し、熊野神社前で日の出を待った。鳥の鳴き声が聞こえ始めた同4時半過ぎ、雲間から朝日の強い光が差し始め、水を張った水田が30分ほどかけてオレンジ色に徐々に染まった。田植え時期だけに楽しめる光景だ。

 山頂を目指す道中にある展望台からは長井ダム、山頂付近では置賜盆地を見下ろすことができた。ロッジには同7時頃に戻った。

 同観光局メンバーで初参加という澤出真紀さん(55)は、「いつも写真で見ていたので、ワクワクしながら登った。達成感のあるハイキングのようだった」と振り返った。

 料金は税込み3300円で、20日~6月5日に計9回開催する。問い合わせは、同観光局(0238・88・1831)へ。

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2999000 0 社会 2022/05/14 13:24:00 2022/05/14 13:24:00 2022/05/14 13:24:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/05/20220513-OYT1I50065-T.jpg?type=thumbnail

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