国内のコロナ死者3万人超す、3か月で1万人増…第6波で80代以上の死者73%に上昇

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 新型コロナウイルス感染による国内の死者が13日、累計3万人を超えた。2万人に達した2月から、約3か月で1万人増えた。感染力の強いオミクロン株が主流となり、高齢者を中心に死者数も急増している。

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新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)
新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

 国内の死者は2020年2月13日に初めて確認され、約1年2か月後の21年4月に1万人を突破。その約9か月後の今年2月11日に2万人を超えた。

 オミクロン株の流行で感染者が急増し、2月22日には過去最多となる322人の死亡が判明。5月13日には全国で36人の死亡がわかり、クルーズ船の乗船者を除く国内の死者数は累計で3万10人となった。

 年代別で見ると、第5波(昨年6月30日~10月5日)では、80歳代以上の死者が48%だったのに対し、第6波(今年1月5日~3月29日)では73%に上昇していた。聖マリアンナ医科大の国島広之教授(感染症学)は、「第6波では、高齢者が感染し、持病悪化や体力低下で亡くなるケースも増えた。重症化を防ぐため、特に高齢者や基礎疾患のある人は4回目の接種を速やかに受けてほしい」と話している。

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