世界最大級の四尺玉など1・5万発「片貝花火」、3年ぶり開催へ

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 新型コロナウイルスの影響で昨年まで2年連続で中止となった国重要無形民俗文化財の新潟県村上市の村上大祭と、「越後三大花火」の一つの「片貝まつり奉納大煙火」(片貝花火)が、今年はいずれも3年ぶりに開催されることになった。

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豪華な装飾を施した屋台「おしゃぎり」が旧城下町を練り歩く村上大祭(2019年7月撮影)
豪華な装飾を施した屋台「おしゃぎり」が旧城下町を練り歩く村上大祭(2019年7月撮影)

 江戸時代から続くとされる村上大祭は、色漆や 金箔きんぱく で飾った「おしゃぎり」と呼ばれる各町の屋台が練り歩く伝統行事。毎年7月6、7の2日間行われていたが、昨年までの2年間はコロナの影響で神事のみだった。

 今年も7月に開催予定で、巡行の規模を縮小して行うという。村上まつり保存会の加藤悦郎会長(79)は「村上市の一大行事を今年は開催できてうれしい。感染対策をとりながらにぎやかな祭りにしていきたい」と話している。

片貝まつりで夜空に高く打ち上がった四尺玉花火(2015年9月撮影)
片貝まつりで夜空に高く打ち上がった四尺玉花火(2015年9月撮影)

 片貝花火は毎年9月9、10日の2日間、小千谷市片貝町の浅原神社の祭礼に合わせて住民らが花火約1万5000発を奉納する。世界最大級の四尺玉の打ち上げで知られ、2019年は約11万人が訪れた。

 片貝まつり実行委員会(小千谷市)が16日、3年ぶりの開催を発表。長岡市と柏崎市の花火大会と合わせた「越後三大花火」の全てが、3年ぶりに開催されることになった。

 今年は新型コロナの感染防止対策の一環として、山車を引く住民ら参加者の移動中の飲食を禁止し、観客らには大声の制限などを呼びかける方針。同実行委事務局は「3年ぶりなので、花火を楽しんでほしい」としている。問い合わせは片貝町煙火協会(0258・84・3900)へ。

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3020025 0 社会 2022/05/22 03:03:00 2022/05/22 03:03:00 2022/05/22 03:03:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/05/20220517-OYT1I50125-T.jpg?type=thumbnail

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