保育園で「消毒液を10回なめた」5歳女児、急性アルコール中毒で一時意識不明

スクラップは会員限定です

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 島根県雲南市の市立保育園で、女児(5)が新型コロナウイルス対策で園内に置かれていたアルコール消毒液をなめて意識を失い、急性アルコール中毒と診断される事案があった。女児は回復したが、市は消毒液を子どもの手が届かない場所で保管し、職員の監視下で使うよう注意喚起した。

愛媛のコロナ感染、過去最多の582人…17日連続で1週間前を上回る

 市などによると、女児は3月28日午後3時半頃、保育園で体調不良を訴えた。間もなく呼びかけに応じなくなり、同県出雲市の県立中央病院に救急搬送された。女児は同日夜に目を覚まし、「消毒液を10回くらいなめた」と話したといい、血液検査で1デシ・リットルあたり120ミリ・グラムと高いアルコール濃度を検出。急性アルコール中毒と診断された。

 診察した県立中央病院の平出智裕医師(42)は「子どもは好奇心で口にしやすく、面白がって繰り返すと中毒症状につながる可能性がある」と指摘している。

新型コロナ・都道府県別感染者数や最新ニュース
スクラップは会員限定です

使い方
「社会」の最新記事一覧
3012041 0 社会 2022/05/19 12:11:00 2022/05/19 13:35:21 2022/05/19 13:35:21 https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/05/20220519-OYT1I50054-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込みキャンペーン

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)