お試し移住、家具付き県営住宅で月1万円…22%が空室の岩手県が募集

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 岩手に月1万円で住んでみませんか――。岩手県は、県外からの移住希望者に、家電一式を備えた県営住宅を月1万円で貸し出す「いわてお試し居住体験事業」を始める。空き室が増える県営住宅を活用し、気軽に岩手の魅力を体験してもらう狙いだ。

岩手県の代表的な景観の岩手山と北上川(盛岡市で)
岩手県の代表的な景観の岩手山と北上川(盛岡市で)

 対象の県営住宅は、盛岡、花巻など13市町の28団地。釜石、大槌、宮古、山田、大船渡、陸前高田の沿岸6市町では、東日本大震災の被災者向けに整備された災害公営住宅の空き室も活用する。広さは1DK~4DK。冷蔵庫や電子レンジ、無料Wi―Fi(ワイファイ)などを備える予定。

 対象は18~59歳の県外からの移住希望者で、3か月以上の居住や、生活の様子や魅力を県の公式SNSで発信することが条件。入居期限は1年間。

 すでに入居申請を受け付けており、先着15世帯まで。県のホームページから申請書類をダウンロードし、郵送または持参で県建築住宅課住宅管理担当に提出する。7月1日から入居可能となる。

 県営住宅は昨年末時点で13市町に6894戸整備されており、うち1516戸(22%)が空き室となっている。県の担当者は「空き室を有効活用し、一人でも多くの人に岩手に住んでもらいたい」と話している。

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