「生活保護」過大支給の返還請求せず、システムから情報削除…不適切処理を隠す

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 大阪府富田林市は20日、男性係長(38)が市内の1世帯に対し、生活保護費の過大支給分計約25万円の返還を求める作業を怠った上、発覚を免れようとシステムを操作したとして、減給2か月(10分の1)の懲戒処分にしたと発表した。

 処分は18日付。市によると、この世帯の収入が事前に提出された見込み額を上回ったため、係長は計24万6882円の返還を求めなければならなかったが、処理せずに放置。さらに、該当する情報をシステムから勝手に削除して、不適切な処理がわからないようにしたという。

 市の調査に対し、係長は「返還請求には受給世帯との話し合いが必要だったが、当時は体調が悪く、思い悩んでやった」などと話しているという。

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3020239 0 社会 2022/05/22 09:01:00 2022/05/22 12:13:31 2022/05/22 12:13:31 https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/05/20220521-OYT1I50054-T.jpg?type=thumbnail

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