「死なせたらあかん」…後ろ手で欄干を持つ若い女性に「どうしたん」と語りかけ抱きしめる

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 飛び降り自殺をしようとしていた女性を思いとどまらせたとして、大阪府警河内長野署は、河内長野市内の主婦岡林 のどか さん(35)に感謝状を贈った。

岡田署長(右)から感謝状を贈られた岡林さん(河内長野市で)
岡田署長(右)から感謝状を贈られた岡林さん(河内長野市で)

 同署によると、岡林さんは4月19日朝、車で息子を保育園に連れて行く途中、若い女性が橋の欄干を乗り越えようとするのを目撃。車を止め、後ろ手で欄干を持って身を乗り出す女性に「どうしたん。お話ししよう」などと優しく声を掛けながら近寄った。「ギュッとしていい」と聞いて体を抱きしめると、通りかかった人と協力して道路側に連れ戻した。

 岡林さんは11日に同署で岡田明郎署長から感謝状を受け取り、「まだ止められる。死なせたらあかんと思い、懸命に言葉を選んで説得した。思いとどまってくれてよかった」と振り返った。

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