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田植え前の田んぼでラグビーを楽しむイベントが埼玉県富士見市

同市などで活動する「東入間ラグビーフットボールクラブ」が南畑地域の田園風景とラグビーの魅力を伝えようと企画。今回が3回目だが、コロナ禍で中止が続き、開催は3年ぶり。SNSで参加を呼びかけたところ、東京や大阪から駆けつける人もいた。
参加者は1チーム4人になり、足袋などを履いて縦22メートル、横16メートルのフィールドに入場。初心者でも楽しめるよう、タックルの代わりに体にタッチするルールが採用されたが、足を取られ、開始直後から泥まみれになる人が続出した。参加した小学3年の男児(8)は顔の泥をぬぐいながら「楽しかった。トライも取れてうれしい」と喜んでいた。