夏ばてに陥ったことも、「国内最高齢」オオカミ2頭が「引退」…「長生きして」

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 大森山動物園(秋田市浜田)は、シンリンオオカミ「シン」(雄、17歳)と「ジュディー」(雌、16歳)が同園展示場から「引退」すると発表した。いずれも高齢のため体調管理の必要があり、園内の動物病院に引っ越す。2頭がそろった展示は来月5日頃が最後になるという。

シンリンオオカミのジュディー(左)とシン(今年1月撮影、大森山動物園提供)
シンリンオオカミのジュディー(左)とシン(今年1月撮影、大森山動物園提供)

 シンは2005年に富山市で、ジュディーは06年にカナダでそれぞれ生まれた。シンリンオオカミの寿命は15年程度。2頭同時の展示は今年で10年目だが、シンは昨夏に夏ばてに陥ったこともあり、同園では管理が必要だと判断した。

 同園の三浦匡哉園長補佐は「2頭にはお疲れさまといいたい。シンは生きている個体では国内最高齢とみられ、これまでの国内記録を塗り替えるまで長生きしてほしい」と話している。

 同園では6月5日までデジタルサイネージ(電子看板)で2頭の画像を掲示する。また、歴代の飼育員がこれまでを振り返るトークショー(6月4日)も行う。

 オオカミ展示場の後任は、4月に来園したドイツ生まれの1~2歳のホッキョクオオカミ3頭で、来月下旬に披露される見通し。

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