遠藤周作が愛した夕日…「神様が僕のためにとっておいてくれた場所だ」

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 世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」がある長崎県の外海地区は、夕日の名所として知られる。晴天の日は多くの観光客らが訪れ、角力灘に夕日が沈む絶景を楽しんでいる=写真=。

 世界文化遺産の登録決定から来月で4年を迎える。外海地区には、同遺産の構成資産である「大野集落」や「出津集落」がある。集落を見学した観光客らは、東出津町にある「道の駅 夕陽が丘そとめ」や「長崎市遠藤周作文学館」の周辺などから夕日を望んでいる。

 江戸時代のキリシタン弾圧をテーマにした小説「沈黙」の著者・遠藤周作は、作品のモデルとなった外海地区から望む広大な海を見ながら、「神様が僕のためにとっておいてくれた場所だ」と語ったとされる。

 同文学館は「遺産の登録決定から4年を機に、小説の世界にいざなう風景や遺産に改めて触れていただければ」としている。来年3月には遠藤周作生誕100周年を迎える。

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3030009 0 社会 2022/05/25 19:12:00 2022/05/25 19:12:00 2022/05/25 19:12:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/05/20220525-OYT1I50086-T.jpg?type=thumbnail

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