「弁護士費用を踏み倒す奴はタヒね」と投稿、懲戒処分を取り消した日弁連「軽薄で下品だが…」

スクラップは会員限定です

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 ツイッターで「死ね」を意味する隠語を投稿した大阪弁護士会の男性弁護士(35)が同会から受けた戒告の懲戒処分について、日本弁護士連合会は17日付で処分を取り消した。

 議決書によると、男性弁護士は2019~20年、ツイッターで「金払わん奴はタヒね」「弁護士費用を踏み倒す奴はタヒね」などと投稿した。「タヒ」は横に並べると「死」と読め、隠語とされることから、大阪弁護士会は「品位に欠ける」と判断し、21年3月に戒告の懲戒処分とした。

 日弁連は「軽薄で下品な表現だが、報酬を踏み倒す依頼者は許されないという意見自体は妥当」と指摘。「私的な発言は表現の自由の対象として広く許されるべきだ」として、処分は相当でないとした。

 男性弁護士は取材に「妥当な判断と受け止めている」と話した。

スクラップは会員限定です

使い方
「社会」の最新記事一覧
3031936 0 社会 2022/05/26 13:06:00 2022/05/26 13:06:00 2022/05/26 13:06:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/05/20220526-OYT1I50061-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込みキャンペーン

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)