「まだ登校できない児童もいる」児童ら20人殺傷から3年、私立小で追悼ミサ

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 川崎市多摩区で、スクールバスを待っていた私立カリタス小学校の児童ら20人が殺傷された事件から、28日で3年となった。同校を運営するカリタス学園では追悼ミサが営まれ、現場には住民らが献花に訪れた。

事件現場近くで手を合わせる住民ら(28日午前、川崎市多摩区で)
事件現場近くで手を合わせる住民ら(28日午前、川崎市多摩区で)

 事件は2019年5月28日午前7時40分頃に発生。刃物を持った男が児童らを襲い、小学6年の女子児童(当時11歳)と別の児童の父で外務省職員の男性(当時39歳)が死亡し、18人が負傷した。男は直後に自殺した。

 2人の遺影が置かれた追悼ミサには、遺族や児童、保護者、教職員ら約250人が集まった。終了後、 倭文しとり 覚教頭は「まだ登校できない児童もいるので、ケアに努めたい」と語った。

 事件現場には花束などが供えられ、近くに住む会社員の女性(51)は「子どもたちがにぎやかにバスを待つ姿が今も忘れられない」と手を合わせた。

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3037796 0 社会 2022/05/28 13:36:00 2022/05/28 15:39:42 2022/05/28 15:39:42 https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/05/20220528-OYT1I50077-T.jpg?type=thumbnail

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