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29日は関東や西日本を中心に午前中から気温がぐんぐん上昇し、群馬県高崎市と栃木県佐野市で35・2度に達し、全国で今年初の猛暑日となった。都心では30度を超えて今年初の真夏日に。気象庁は熱中症に注意するよう呼び掛けている。

気象庁によると、午後3時20分までに、高崎市と佐野市で35度を超えたほか、岐阜県多治見市で34・9度、茨城県古河市で34・5度、前橋市で34・3度、愛知県豊田市で34・2度を記録するなど、各地で30度を超え、午後3時までに全国の251地点で真夏日となった。
都内でも午後2時までに31・2度を記録した都心の千代田区、31・4度まで上がった練馬区などで今年初の真夏日に。他にも軒並み今年最高を更新した。

