東京のコロナ感染「下げ止まった」…1週間平均が5週間ぶり増加

スクラップは会員限定です

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 東京都は23日の新型コロナウイルスのモニタリング(監視)会議で、1週間平均の新規感染者数が5週間ぶりに増加に転じたと発表した。専門家は「リバウンド(感染の再拡大)とまでは言い切れないが、感染者数は下げ止まった」との見方を示した。

争点「景気や物価高対策」37%、「コロナ対策」最下位2%…読売世論調査
東京都心の上空(東京都新宿区で、読売ヘリから)
東京都心の上空(東京都新宿区で、読売ヘリから)

 都は毎週木曜日のモニタリング資料で1週間の感染状況を公表している。それによると、都内の1週間平均の新規感染者数は5月25日に前週を7・9%下回って以降、4週連続で減少したが、今月22日までの1週間は10・1%増となった。

 増加の要因として、国立国際医療研究センターの大曲貴夫国際感染症センター長は▽2、3回目のワクチン接種から時間が経過し、免疫が弱まった人が増えている▽暑くなり、冷房の使用で換気が不十分になっている――ことを挙げた。大曲氏は、新規感染者数は下げ止まったとした上で「増え続けるかどうかはわからない」と今後の感染状況を注視する考えを示した。

 一方、コロナの感染状況を評価する厚生労働省の助言機関は23日、全国の新規感染者数について、「減少傾向が続くものの、減少幅は鈍化ししつある」との見解をまとめた。

新型コロナ・都道府県別感染者数や最新ニュース
スクラップは会員限定です

使い方
「社会」の最新記事一覧
3108215 0 社会 2022/06/23 20:45:00 2022/06/23 20:45:00 2022/06/23 20:45:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/06/20220623-OYT1I50134-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込みキャンペーン

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)