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飲酒運転でひき逃げ事故を起こしたとして、福岡県警門司署は25日夜、北九州市立中学校教諭の男(25)(門司区)を自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致傷)と道交法違反(酒気帯び運転、ひき逃げ)の疑いで逮捕した。「逃げたわけではない」と容疑を一部否認しているという。

発表では、男は25日午前7時40分頃、門司区原町別院の交差点で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転して女性(67)の軽乗用車と衝突し、女性の顔や膝に約1週間のけがを負わせ、逃走した疑い。
門司署員が現場付近で前部が壊れた車と男を発見。呼気から基準値の3倍を超えるアルコール分が検出された。男は当初、他人が運転していたと話したが、女性の車のドライブレコーダーに、運転する男の姿が映っていたという。
市教育委員会の