熱海市長、「命守れず深くおわび」と初めて直接謝罪…土石流遺族ら「血の通った救援策を」

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 静岡県熱海市の斉藤栄市長は27日夜、市役所で、伊豆山の土石流災害で母親を亡くし、前・現土地所有者に民事訴訟で損害賠償を求めている被害者の会会長の瀬下雄史さん(54)ら3人と面会し、初めて直接謝罪した。

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熱海市伊豆山地区で起きた土石流災害の現場。被災家屋の解体などが始まっている(24日)
熱海市伊豆山地区で起きた土石流災害の現場。被災家屋の解体などが始まっている(24日)

 斉藤市長は「市が市民の生命と財産を守れなかったことについて深くおわびする」と謝罪の言葉を述べ、災害後、面会の機会を設けなかったことも陳謝したという。また、損害賠償訴訟に原告側で補助参加することに市議会の議決が得られたことを報告した。

 瀬下さんは「住民と被災者に対して血の通った救援策を講じてほしい」と要望。土石流災害について「市には過失があり、看過できない」と伝えたという。

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