高所作業の訓練はボルダリングで

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 富山県南砺市立野原東の「桜ヶ池クライミングセンター」で、電気工事業者の新入社員が訓練を受けた。鉄塔の上などでの高所作業に慣れてもらうため、初めて行われた。

16メートルのリード壁を登りきり、笑顔を見せる参加者(6月22日、南砺市で)
16メートルのリード壁を登りきり、笑顔を見せる参加者(6月22日、南砺市で)

 訓練は22日、この施設を所有する北陸電工(富山市)と関連会社の新入社員計14人が参加。いずれも高所作業を担当することになるという。14人はボルダリング壁でインストラクターに指導を受けながら、腕と足の力の両方を使って壁を上がっていく方法や、バランスの取り方を学んだ。

 その後、ハーネスを着けて、高さ16メートルの壁のぼりに挑戦。真剣な表情で、手と足でホールドを探りながら壁を登っていった。目標の高さに到達してガッツポーズする社員がいる一方、「もう無理」と声を上げてあきらめる社員も見られた。

 壁を登りきった大内哲平さん(22)は「腕の力だけでなんとか上がった。下に見えた人の姿で高さを意識した。この経験を今後、生かしていきたい」と話した。

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