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日本列島は30日も引き続き、高気圧に覆われ、関東や東海地方を中心に朝から気温が上昇した。気象庁によると、東京都心では6月としては観測史上最高となる36・4度を午後0時43分などに記録し、6日連続の猛暑日となった。ほかにも、千葉県船橋市で37・1度、横浜市中区で36・1度などと、いずれも6月の観測史上最高を更新した。午後4時現在、全国の178地点で35度以上の猛暑日を記録、30度以上の真夏日は603地点にのぼっている。
午後4時までに、全国で最も気温が上がったのは埼玉県鳩山町の39・9度。次いで、埼玉県寄居町の39・8度、群馬県伊勢崎市の39・7度、埼玉県熊谷市の39・5度、岐阜県多治見市、静岡県浜松市天竜区、群馬県桐生市で39・4度となっている。