弟の頭蓋骨をごみ集積所に捨てた男「弟の部屋で発見したが、レプリカと思った」
警視庁は1日、東京都北区の無職の男(68)を死体遺棄容疑で逮捕したと発表した。逮捕は6月29日。
警視庁 発表によると、男は6月21日頃、北区内のゴミ集積所に、同居していた弟(67)の頭蓋骨とあごの骨などをビニール袋に入れて捨てた疑い。「弟の部屋で骨を発見したが、レプリカと思った」と否認している。
骨は21日、足立区のリサイクル工場内の廃棄物の中から発見された。弟のキャッシュカードなども捨てられており、歯の治療痕の鑑定で、身元が特定された。警視庁は死亡の経緯などを調べている。
3130506
0
社会
2022/07/01 12:55:00
2022/07/01 13:51:00
2022/07/01 13:51:00
https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/07/20220701-OYT1I50110-T.jpg?type=thumbnail